ビルアンサー
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ウィズコロナ時代のテナントニーズについて①
新たに出てきたテナント

年明けからのコロナウィルスの感染再拡大に伴い、認証飲食店に対し①会食の人数制限➁種類提供の時間制限について、東京都から協力要請が出されています。昨年から、飲食テナントの撤退も進んでおり、飲食業界の厳しさは、増すばかりです。

コロナ禍で比較的好調な飲食テナントは、都心型では、焼肉店や富裕層を対象とした小規模高級店、持ち帰り需要を取り込んだ業態ですが、飲食テナントの撤退の流れをカバーするには及んでいません。

一方、保険外診療の美容整形については、非常に堅調で、都心の商業エリアでは、従来もしくは従来以上の賃料水準で、開業する流れが進んでいます。

コロナ下でのマスク着用により、レーザーでのシミ取りなどの治療について、マスクにより、治療中であることが隠せることなどが理由のようです。また従来の美容診療は、診察希望の時間帯が、平日の夜、もしくは週末に集中していましたが、テレワークにより、出勤形態も変わり、平日の日中などでも、通院しやすくなっていることから、診察可能な時間帯が増えていることも理由とのことです。

都心の空室ビルでは、飲食店舗の撤退後のリーシングにおいて、美容テナント誘致のの争奪戦も増えていると聞きます。ウィズコロナを想定して、テナントニーズの変化もますます拡大していきそうです。